ゆるやかな肩より少し長いウェーブの黒髪から突き出した2本の捩じれた角と、紅蓮に燃える真摯な双眸、上半身裸の肌は褐色で、女が見ればすぐに参ってしまう美丈夫は完璧な傑作であるはずだった。
その可愛い使い魔の言葉に、手にした書物を取り落しそうになってルシフェルは訝しそうに美しい柳眉を顰めた。
『なんだって?』
『オレは、ご主人の戒めを破って人間と交わりました。死ぬべきです』
『…』
ルシフェルが使役する使い魔であるインキュバスもサキュバスも、どこかユルい考え方をするせいか、時々彼らの主は酷く動揺することがある。
長い美しい漆黒の髪を有する頭をバリバリと掻きながら、大悪魔たるルシフェルは呆れたように言い放つのだ。
『何を言ってんだ。お前たちの役目は人間と寝ることだろ?そんなことでいちいち殺してたら、オレは幾つ使い魔を作らなきゃならんのだ。馬鹿馬鹿しいッ』
『違うんです!ご主人、オレは人間の男と寝ました』
『はぁ?!』
そこで漸く、どうして夢魔の中でも特に可愛がっているエルロイが、日頃にはない真摯な双眸で妙に恐縮して凹んでいるのか理解した。
仲間の夢魔たちがハラハラしたように見守る中で、嘘を吐けば済むものを、エルロイは何らかの理由でそうはせず、ご主人に断罪してもらう道を選んでいるようなのだ。
『まあ、別にいいんじゃない?誰と寝ようと構わんよ。それよりもオレは今忙しいんだ。用件がそれだけなら失せてくれ』
可愛いとは言え大悪魔にとってみればただの使い魔に過ぎないのだから、やれやれと溜め息を吐きながら片手を振るが、エルロイは容易に引き下がるつもりはないらしい。
『そうじゃないんです!オレは…ッ』
『失せろ!そうじゃなければ、お前が望むように使い魔の資格を剥奪して殺すぞッ』
エルロイの背後では怯えて竦んでいる仲間の夢魔たちがいると言うのに、件の紅蓮の双眸を持つインキュバスは、その言葉を待っていたように、わざと不興を買って、どうやら死にたがっているようだ。
そうであるのなら…大悪魔であるルシフェルには特段の執着心などありはしない。その専売特許は海を統べる王のモノである。だからこそ彼は無情の面持ちで哀れな使い魔を見詰め、そして片手を挙げてエルロイの望む死の断罪を施そうとしたその時、不意に頭上に真っ白な大海蛇が巨体をくねらせて姿を現した。
『うっわ!ルゥってば使い魔を殺そうとしてんのか?!なんだ、その悪魔みたいな態度ッ!!超コエーッッ』
ガタガタと震える巨体が青褪めたように見下ろすと、驚愕の眼差しで見上げたルシフェルは、次いで、呆れたように溜め息を吐いたみたいだった。
『レヴィか。なんだよ他人んちのことにまで首を突っ込むんじゃねーよ』
首を左右に振ると、違った意味で苛々するルシフェルは手にした書物を束にして紐で括りながら肩を竦めて、どうでも良さそうに吐き捨てた。
『これが見過ごせるかよってなぁ?ところでエルロイ、なんだって人間の男と寝たりしたんだ?お前はさぁ、曲がりなりにもインキュバスだろ。何も男と寝るこたねーんじゃねーのか?』
美人なんて引く手数多だろーにと牙の生えた獰猛そうな面構えの大海蛇が見下ろしてくる興味深そうな金色の双眸を見上げて、突然の闖入者はいつものことなのか、ユルい思考の持ち主である夢魔は驚いた素振りもなく一生懸命に訴える。
『里舘光太郎って言うんです。1年前に橋の上で自殺しようとしていたんですけど思い留まって…それからずっと見守っていました』
『ふーん。それで?』
それでそれで?とまるで犬が尻尾を振って待ち兼ねているかのように興味深そうな黄金色の双眸で先を促すレヴィアタンの趣味の悪さに、ルシフェルはうんざりしているようだが、こうなれば面倒臭いこともこの海の支配者に押し付けてしまおうと企むことにしたようだ。
『切っ掛けが欲しくて猫に化けてチャンスを作り、それから彼を抱きました…でも、オレはインキュバスだから、このまま抱き続けたら光太郎を殺してしまいます』
『ああ、なるほど。そう言うことね』
中空で巨体をうねらす海の覇者はフムフムと頷いて、小さな使い魔が心の中に抱えているあたたかな想いに爬虫類を思わせる面構えのポーカーフェイスでは窺い知ることはできないが、どうやらニヤニヤしているようだ。
『でも、オレはずっと抱き続けたいんです。しかし、そうすれば光太郎は死んでしまう。そんなのは堪えられない…だったら、オレが死ぬ方がいいんです』
インキュバスやサキュバスの特殊な能力は人間の持つ生気を媒介に成立するもので、ルシフェルからの使命で対象者の夢に潜り込んでは、その生気を少し吸い取って行為に及びインキュバスは相手を受胎させ、サキュバスは必要な精液を採取する。
受胎させるためではない行為は全てインキュバスであるエルロイの精液を相手の胎内に留めるため、悪くすれば悪魔の気に中てられてその寿命は遥かに短くなるのではないか…エルロイにはそれが心配で仕方ないのだろう。
『バーカ』
それを聞いて思わずと言った感じでレヴィアタンは言い放った。
『え?』
キョトンとするエルロイに、高位の大悪魔であり海を統べる覇者は巨体をうねらせながら不機嫌そうにブツブツと言う。
『あのさぁ、エルロイ。どうしてお前が死ぬんだよ?人間なんか僅かな時間を生きるだけなんだ、遅かれ早かれお前を遺して逝っちまうんだぞ』
『…でも、その僅かな時間でも傍に居たいんです。たくさん泣かせてしまって、泣かせたくなかった。でも、オレの存在はアイツを泣かせてしまうから』
レヴィアタンのその言葉に、その尤もな言葉に、それでもエルロイは途方に暮れたように俯いて、ずっと泣かせっ放しの寂しそうな人間の顔を思い浮かべて呟いた。
『お前、その人間を愛しているのか?』
不意に書物の整理に勤しんでいたルシフェルが彼らの会話に割入って、そして少し不思議そうに聞いたのだ。
『判りません。オレはバカで悪魔だから…アイツから好きって言われた時は凄く嬉しくて、胸の奥に衝撃が走ったのに、今となってはそれが何だったのかもよく判らないんです』
裸の胸の、人間であれば心臓がある部分に片手を添えて、エルロイは自我の想いであるはずなのに、よく判らないと言う不気味な感覚に眉を顰めた。
或いはもしこの感覚が何であるのか判っていれば、きっとあの時、あの人間をあんなに泣かせることもなかっただろうに…
『…そうか。その部分はルゥの不手際だな。よし、よく判った。そんな不手際をするルゥだと失敗する可能性が大だからさ。オレが禁呪を使ってやるよ』
『レヴィアタン!』
凶暴だなんだと人間は勿論、悪魔からすら恐れられている海の覇者にして偉大な大悪魔がやたら乗り気で頷くと、そのくせ人間にも使い魔にも優しいことを知る魔界の支配者は勝手なことをするんじゃないと制するように厳しく不機嫌そうにその名を呼んだ。
『うるせー、黙れルゥ。ただし、オレは禁呪が苦手だ。ヘンな具合になっても大目に見ろよ』
だが、元来から何ものにも縛られることなく自由に生きる海の王者は、魔界の支配者の言葉など馬耳東風、どこ吹く風と相手もせずに小さな使い魔を見下ろしてウィンクなどして見せる。
『レヴィアタン様、有難うございます!』
ホッとしたようにパッと笑うインキュバスの姿に、ルシフェルは頭を抱え、そしてレヴィアタンは長い詠唱を口にする。
『あ、しまった。失敗したわ』
詠唱が終わり、あちゃーと言いたそうにレヴィアタンが舌を出す。
何言ってんだとギョッとするルシフェルの眼前で、だが、エルロイの姿に変化は何も見受けられない。
ああ、失敗してしまったのかと落胆するエルロイに、魔界の支配者であり、彼の主人はやれやれと溜め息を吐いたみたいだった。
『何も失敗などしていないさ。ただ、お前がもうオレの使い魔ではなく、レヴィアタンの使い魔になったってだけのことだ』
『え?』
『そうそう、インキュバスの能力は抑えたからさ。お前はただの猫にも人型にもなれるオレ様専用の戦闘使い魔になっちまったんだ』
うはははっと笑う海の覇者をポカンッと見上げる夢魔であったはずのエルロイに、ルシフェルは仕方なさそうに吐息して、それから手にした書類を机に投げ出しながら肩を竦めた。
『とは言え、そこはさすがレヴィと言ってやるさ。今は禁呪で抑えているがインキュバスの能力もちゃんと残してある。いつでもオレの元に戻ることができるんだ。安心して今の主人の命を受けるがいい。だがもう、お前は軽々しく死を口にするんじゃないぞ』
『ルシフェル様…』
泣き出しそうな顔で見つめてくる可愛い使い魔に、仕方なさそうに苦笑するルシフェルも、やはり魔物に慕われるだけのことはあり、その面倒見の良さにレヴィは嬉しそうに頷いたようだった。
『さあ、エルロイ。最初のお前のお遣いだ。里舘光太郎の命が尽きるその瞬間まで、お前はその人間の傍に在り、その生涯を【愛して】見守ってやるがいい』
大悪魔レヴィアタンの威厳ある声音が終わると同時に、エルロイの姿は硫黄の匂いのする煙の中に消えてしまった。
有難うございます…と聞こえたような気がしなくもないが、『よかったよー』と抱き合って喜ぶエルロイの仲間のインキュバスとサキュバスに苦笑しながら、レヴィアタンは仏頂面のルシフェルを見下ろした。
『お前さぁ、損な性格だよな』
『…うるせー』
恐らくこの魔界の支配者、サタンの別称も持つ、同じ悪魔とは思えないほど美しい何もかも完璧なルシフェルのことだ、古くからの友人がここに来ることも何もかも計算のうちで、そうして当の自分は憎まれ役を買いながら飄々としたツラで物事を丸く収めてしまったのだろう。
大事にしている使い魔を邪険にあしらうことで、思う以上に気の優しい海の王者はその強力な力を貸すだろう。そうすれば、人間になど憐憫の感情も持ち合わせていない大悪魔のルシフェルが持たない、愛する心をあの小さな夢魔は手に入れることができるんだろう。
『まあ、だからこそお前がこの魔界を治める王様なんだよ』
『ふん』
旧友がケラケラと笑い、照れ隠しのように不貞腐れた魔界の王は外方向いた。
穏やかな午後の、魔界での一幕である。
大学にもバイトにも行く気になれない平日の午後、結局俺は万年床の上でゴロゴロしながら時間を無駄に食い潰していた。
こんな風に心が痛いのは一年前のあの時以来かなぁ…でも、今回はもっと性質が悪い。
あの時のことは忘れることができたけど…今回はどうも無理みたいだ。
身体を重ねたせいなのかな?口付けたせいなのかな?
最初からちゃんとただ興味があるだけって言っていた、あの紅蓮の双眸に揺らめく切なくなるほど激しい感情の光を見てしまったからなのかな…とか考えても全く解決なんかしない。
ひとつ判ることがあるとすれば、俺なんかちっぽけな人間はあっさり捨てられて、そして忘れることもできずに喪失感に呆然としてるってだけだ。
3日間で鮮烈な印象を残したまま、俺の心を掻っ攫った憎い夢魔への悪態をブツブツ言ったってはじまらない…そう、もう何もかも終わっていて始まりなんかあるワケがないんだ。
こんな想いも、いつか忘れるんだろうか。
人間は移ろい易い心を持っているから、時間はかかるかもしれないけど、忘れることができるんだろうか。
ポロッと頬に涙が零れて、今日はもう駄目だなぁ、バイトも休もうかなぁと考えて片手で両目を覆ったところで…
『なんだ、だらしないヤツだな。一日中寝てるつもりなのか?』
不意に声が聞こえて、この幻聴はなんだろう?俺は白昼夢でも見ているんだろうか。
【彼】と逢えるのは夜の闇の中、眠りに落ちた時から。
今はまだ陽も高い午後の昼下がり、そんなはずはないって頭じゃ判っているんだけど、震える腕を退かすのに随分と勇気がいったし、声の主がそれ以上何も言わないからやっぱり幻聴だったんじゃないかって諦めもしたけど、それでも俺は腕を退かして目を見開いた。
肩より少し長いゆるやかなウェーブの黒髪から突き出している捩じれた角、男らしい端整な異国の顔立ちに意志の強さを物語る紅蓮の双眸、上半身は褐色の素肌で異国風のズボンを穿いて…って、まるでアラビアンナイトのような出で立ちで、繁々と物珍しそうに室内を見渡している【彼】は腰に手を添えて何でもないことのように立っている。
思わずガバッと起き上がって、狭い部屋の中だと言うのに、俺はポカンッとしてそんな信じられない、夜の闇の中で別れてしまった薄情な悪魔を見上げていた。
『人間て言うのはこんな狭いところが好きなんだな。それに、あんまりいいモン喰ってなさそうだし。これじゃいつか身体を壊しちまう…って!なな、なんだよッ?!』
エルロイは吃驚したように声を跳ね上げたけど、俺はそんなことお構いなしで、どんな奇跡が起こったのかよく判らないんだけど、それでも消えてしまわないうちに掴まえないと…そんな気持ちが先立ってしまって、慌てて立ち上がるとそのまま薄情な悪魔の身体をめいいっぱい抱き締めたんだ。
どうして此処に居るの?飽きたんじゃないの?俺は捨てられたんだろ…って、いろいろと言いたことはたくさんあるのに、言葉にできなかった。それよりもこのぬくもりが本物であればあるほど、不安で不安で仕方なくて、両手に触れる肌の感触を確かめるみたいに抱き締めて、俺は泣いていた。
『なんだかなー…初めはあんなに嫌がってたくせに、どんな心境の変化なんだ?』
ブッスーと膨れツラでもしてんのか、この夢みたいに不思議な存在である夢魔は俺を抱き返すこともしてくれず、自分の両手を腰に添えてブツブツと悪態を吐いているみたいだ。
でも、それでもいいよ。
「…俺には興味がなくなったんじゃなかったのか?それともまた退屈になったのかよ」
グスッと鼻を啜って、エルロイの肩に頬を寄せながら質問には答えずに呟いたら、ヤツはちょっと考えているような仕種をしたみたいだった。
だって、俺はちゃんと「好き」だって告白してるのに、心境の変化なんて酷いことを言うお前になんか答えてやるもんか。
そんなことよりも…どんな気紛れなんだろう、今度は。
『お前の身体に興味があるって言ったらさ、ご主人が許可をくれたんだ。これからは夢の中じゃなくてこうして実体を持つこともできるようになったんだぜ』
ああ、なんだ…俺の身体だけが目当てってワケなんだ。
でも、まあいいや。
エルロイを使役している何処かの偉い悪魔の粋な計らいなんだって思うことにしよう。
失ってしまうよりも、随分と辛くないって思えるから。
キスなんて甘ったるいことはしてもらえないけど、俺は嬉しくて、どうしてこんなに涙腺が弱いんだってジタバタしたくなるぐらい、ポロポロ頬に涙を零しながら仏頂面のエルロイを抱き締めていた。
その間、不思議で仕方ない存在の悪魔であるエルロイは、やっぱり抱き締めてもくれずに…でも、俺の気がすむまでずっとこの両腕で抱き締めることを許してくれたみたいだった。
きっとこの恋は報われないと思うけど、俺はそれでもやっぱりエルロイのことを好きなんだと思うよ。
真夜中の住人だって言うのに、まるで真夏の太陽みたいに衝撃的で情熱的なエルロイが好きなんだ。
「うわッ、本当に甦ったんだな」
駐車場の大きな木の根元のあの黒猫を埋めていたはずの場所、こんもりと土が盛り上がっているはずの部分が内側から掘り起こされているみたいに穴が開いていた。
残っているのは土だらけのタオルぐらい。
『うわってのはひでぇ』
しゃがみ込んで穴の周りの土を戻している俺の傍らで、黒猫は俺の腿の辺りに片方の前足を乗せて『にゃあ』と不服を言いやがる。
「そりゃ、うわッぐらいは言うだろ。昨日埋めたと思ったら復活とかするんだからなぁ…」
でも、ふと俺を見上げるガラス玉みたいに綺麗な金色の双眸を見下ろして、俺は嬉しくて思わずニコッと笑ってしまった。そうすると黒猫のエルロイは途端に不機嫌そうに双眸を細めると、『うにゃーん』と悪態を吐く。
『お前、何やら笑って誤魔化そうとしているだろ?』
「何を言ってるんだか…ただ、でも、生き返ってくれてよかったって思ってるんだよ」
それは俺の素直な気持ちだった。
でも、俺のことなんかこれっぽっちも好きでもなきゃ嫌いでもないエルロイにしたら、『ふーん』ぐらいなんだろうけどね。
「大家さんにも了解もらったし、エルロイは今日から俺んちの猫だからな。大家さんってさ、意外と話の判る人だったんだ。もっと早く話しておけばよかったなぁ」
あはははっと笑っていたら、黒猫が俺のジーンズの腿部分に片方の前足を掛けて、それからもう一方の前足で肩辺りに触れてきた。
ん?と思って見下ろしたら、そんな俺の唇に黒猫は『うにゃ』っと一声啼いてキスしてきたんだ。
吃驚して顔を真っ赤にしていたら、夜の闇のように黒い猫は太陽よりも強烈な金色の双眸を細めて、それからふふんっと笑うんだ。
『まあ、これからヨロシクってな』
ああ、なんだ挨拶なのか。
それじゃあ、俺も飛び切りのキスをお返ししなくちゃな。
「これから宜しく」
ヒョイッと両脇に手を差し込んで抱き上げると『うにゃ?!』と慌てる黒猫の口許に、うちゅっと口付けたら、なんだか耳を伏せてしまって、尻尾も身体もだらーんとなったから、どうやら俺の方が一本取ったみたいだ。
こうして、黒猫(悪魔)のエルロイと人間(平凡)の俺の物語は始まるワケなんだけど、俺の一方通行の恋の行方は、どうやら波乱に満ちていて、叶うことはないんだろう…でもいつか、いつかこの恋心がお前に届くのなら、その時俺は、きっと太陽のような悪魔を愛しているんだと思うよ。
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このお話はレヴィが瀬戸内くんと出逢うずっと前のお話ッス。
なので、件の海の王様はまだ本体の姿で暢気にルシフェルんとこの城荒らしをしている最中ってことになるッスよw
でも今回の禁呪を使用したことで灰色猫の作り方を学んでたりしまッス(*´▽`*)ウヘヘヘ
光太郎って名前も意識の何処かに残ったんでしょうね。それはどうでもいいんスけど(←!!!)